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「MOTUL AUTECH GT-R」、2レースともに4位入賞を果たす

今年で3回目を迎える「JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP」。2名のドライバーがそれぞれスプリントレースを戦う特別戦で、MOTUL AUTECH GT-Rは第1レースに出場したミハエル・クルム、第2レースに出場した本山哲がともに4位入賞を果たした。

シリーズ戦とレースフォーマットが大きく異なる今回のレース。17日(土)に行われた第1レースは大雨に見舞われ10周を走った時点で赤旗が掲示され、レースが打ち切りとなった。予選8番手からスタートしたクルムは、抜群のスタートを切ってオープニングラップで3つポジションを上げた。5周目には4位に浮上し、3位のマシンをオーバーテイクにかかったまさにそのとき、セーフティカー導入を示す黄旗が掲示され、4位でレースを終えることとなった。前日から一転、快晴のもとで行われた第2レースでは、予選5番手の本山がスタートで出遅れ一時は9位に後退したものの、そこからトップ集団と変わらぬペースで追い上げを開始。複雑にコーナーが続く後半セクターやホームストレート上などでオーバーテイクを見せた。レース距離100㎞、22周という少ない周回数の中で、最終的に4位までポジションを上げてチェッカーを受けた。

■本山哲選手
「普段しないスタンディングスタートは車両的に難しい部分があり、出遅れてしまったのが残念ですが、走り始めてからは、富士に向けて改善してきたことが働き、非常にペース良く追い上げることができました。オフシーズンの間に、課題を克服し、来季は再びトップを目指します」

■ミハエル・クルム選手
「スタートがとても良くポジションを上げることができましたが、もう少しで3位のマシンを抜けるというタイミングでセーフティカーが入ってしまいました。とても悔しい結果ですが、クルマのパフォーマンスはとても良かったと思います」

■NISMO鈴木豊監督
「クルムはスタートからうまく集団を抜け出し、順位を上げていきました。さすがマイケルだなという走りでした。本山のレースに関しては、車両的に(スタートに対し)弱い部分があり、それがスタートの出遅れにつながってしまいました。しかしレースではトップと同等のタイムが出ており、いいパフォーマンスを発揮してシーズンを締めくくることができました。来季に向けた課題もはっきりしましたので、しっかりと取り組んでいきたいと思います」

RESULT RACE 1 (10 Laps)

Pos No Machine Driver Time / Behind
1 1 S Road REITO MOLA GT-R R.クインタレッリ 21’01.979
2 17 KEIHIN HSV-010 塚越広大 +0.764
3 6 ENEOS SUSTINA SC430 大嶋和也 +2.726
4 23 MOTUL AUTECH GT-R M.クルム +4.821
5 100 RAYBRIG HSV-010 山本尚貴 +6.046
6 12 カルソニック IMPUL GT-R J-P.デ・オリベイラ +7.672

RESULT RACE 2 (22 Laps)

Pos No Machine Driver Time / Behind
1 38 ZENTO CERUMO SC430 立川祐路 34’51.361
2 36 PETRONAS TOM´S SC430 中嶋一貴 +2.632
3 100 RAYBRIG HSV-010 伊沢拓也 +3.319
4 23 MOTUL AUTECH GT-R 本山哲 +12.563
5 24 D´station ADVAN GT-R B.ビルドハイム +17.439
6 6 ENEOS SUSTINA SC430 伊藤大輔 +20.093