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「MOTUL AUTECH GT-R」、8位入賞

SUPER GT第7戦「SUPER GT in KYUSHU 300km」で、MOTUL AUTECH GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)は8位入賞となった。

今大会は、シリーズポイント獲得点数と同じ重量のウェイトを搭載する。前大会と比べウェイト重量は半減したとはいえ、参戦車両の中でも多めのハンディを背負っているMOTUL AUTECH GT-R。だが、一発勝負の予選から速さを見せた。
九州地方に接近していた台風23号の影響により、5日(土)に予定されていた公式予選セッションが翌6日(日)午前に延期。25分間の1セッションでスターティンググリッドを決定することになった。担当したロニー・クインタレッリは、ポールポジションとわずか0.03秒差の2番手を獲得した。
決勝レースは午後2時にスタートし、序盤はGT-R勢が一時2~4位を占める状況となった。MOTUL AUTECH GT-Rのスタートドライバーを務めたクインタレッリは#1 GT-R とのバトルも含め、2位のポジションで攻めた走りを続けていたが、途中コースアウトを喫して4位に順位を落としてしまう。29周目に柳田にバトンタッチすると、3台のマシンによる3位争いに加わり周回を重ねていくが、ピット作業違反によるドライブスルーペナルティの裁定が下り、大きく順位を落とすことになった。しかし、コースに戻った柳田は粘り強く走行を重ね、最終的には8位でチェッカーを受けた。

■柳田真孝選手
「アウトラップからうまく詰めていけたし、その後のペースも早いタイミングでつかめました。しかし、関口の#1 GT-Rを抜こうとしたときに(レコードライン外で)タイヤカスを拾ってしまい、その後のハンドリングはすこし厳しくなりました。#36 SC430には抜かれましたが、抜き返すチャンスはあると思っていました。ペナルティは悔しいですが、クルマのパフォーマンスは悪くないこともはっきりしています。チャンピオンの権利がなくなった訳ではないし、最終戦に向けてもっと強くなりたいと思っています」

■ロニー・クインタレッリ選手
「僕が乗った前半は、とてもいい調子でした。クルマは素晴らしいコンディションです。後半マー(柳田)も頑張っていたので、良いポジションで終われると思っていたので、8位という結果はとても残念です」

■NISMO鈴木豊監督
「ピット作業中のミスがあったことが最も残念ですが、前半からクルマのパフォーマンスは期待通りだったし、柳田に交代したあとも良い走りができていたと思います。まだチャンピオン争いの権利は残されていますので、望みを捨てず、できるところは徹底的に修正してもてぎに臨みたいと思います」

RESULT (173 Laps)

Pos No Machine Driver Time / Behind
1 36 PETRONAS TOM’S SC430 中嶋一貴 / J.ロシター 1:55’03.613
2 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路 / 平手晃平 + 2.622
3 17 KEIHIN HSV-010 塚越広大 / 金石年弘 +2.811
4 1 REITO MOLA GT-R 本山哲 / 関口雄飛 +11.227
5 18 ウイダー モデューロ HSV-010 山本尚貴 / F.マコヴィッキィ +11.841
6 24 D’station ADVAN GT-R 安田裕信 / M.クルム +12.326
8 23 MOTUL AUTECH GT-R 柳田真孝 / R.クインタレッリ +24.134