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R32,R33 GT-Rの買取&R34のボンネットについて
2021年05月29日
皆さんこんにちは、クラフトスポーツ広報担当の駒田です!
先週の梅雨入りしそうな天気とは打って変わって暑い日が続いていますね。マスク焼けをしそうで心配です(^^;)

(引き上げ完了後の写真)
先日は栃木県のオーナー様よりR32 GT-Rジェットシルバーメタリック(KG1)をお譲り頂きました。H様、この度は大切にされてきましたR32 GT-Rを弊社にお譲り頂きまして誠にありがとうございます。こちらは前期型のみ設定があるカラーリングで、R32 GT-Rの総生産台数(約44,000台)に対して1,620台ほど、僅か3%ちょっとの割合です。入社してからR32 GT-Rのボディカラーは全て見ております。(個人的にはKG1より台数の少ないダークブルーパールが好きでした。)
6月はR32,R33 GT-Rの高価買取強化月間となっておりますが、前倒しで行っております。全国どこよりも高価買取致しますのでお手放しをご検討されているオーナー様はクラフトスポーツまでお問い合わせくださいませ!
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さて、最近は入庫、買取のブログが続いておりましたので、今回はR34 GT-Rのボンネットについてちょこっとお話したいと思います。

R34 GT-R VspecⅡではカーボンボンネットに量産車初の「NACAダクト」が採用された事をご存知の方は多いかと思います。NACAダクトは空気抵抗が少なく効率的に空気を取り込めむことができタービンを冷却するのに効果を発揮します。(約4~5℃)

でもよく見るとこのボンネット、凸凹がある事ご存知でしたか?MspecNurのボンネットはワイパーが綺麗に反射しているのに対し、VspecⅡNurのボンネットでは波のある水面のように写っているのがお分かり頂けるかと思います。よく目を凝らしてみると表面がボコボコとしていますよね。

これはカーボンクロスをコンポジット(サンドイッチ構造)としたものでカーボン自体の特徴でありこのような見え方がするのだそうです。ホワイトなどではなかなか分かりにくいですがミレニアムジェイドやベイサイドブルーですと分かりやすいです。カーボンコンポジットはCFRPよりも高温下で使用することができるのが特徴で、単なる軽量化のみならず強度も高い優れものなんです。
ちなみにカーボンボンネットはGT-R NISMO 20モデルでは「綾織」ですが、R34 GT-Rでは「平織」となっています。当時ではまだ強度の面で綾織ではなく平織が採用されたのではないでしょうか!
また、R35 GT-Rのエンジンルーム前方には「CARBON-FIBER CONPOSITE」としっかりと記載がありますのでオーナー様、是非確認してみてください(^^)
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