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スーパーGT第5戦富士! 500マイルレースレポート後編!

2019年08月20日

こんばんは、クラフトスポーツ広報担当の駒田です!
今回のブログは先日アップしました「スーパーGT第5戦富士! 500マイルレースレポート前編!」の続きになります。

 

 

グリッドウォークも終了し、待ちに待ったレースがスタート!
前日の予選結果の通り3号車は23号車に次ぐ2位スタートでしたので、「このまま優勝狙って走ってほしい!」と1人心の中で燃えておりました。(笑)

今回、富士スピードウェイでレースを観戦するのは初めてでしたので、どこで観戦しようかとても迷いましたね(^^;)
なので、色々な所まで歩いて回ってみました!

 

 

まずはアドバンコーナー、レストランOrizuru近くの1枚。ここからの眺めはとても良かったです。遠くまで見通せることができるので、バトルの模様も楽しめると思いますよ!
(FROのパトロールNISMOも映っております。)

場所を移しグランドスタンドへ向かいました。グランドスタンドの裏側(イベント広場)を歩きましたが、マシンが見えていないのに爆音が響き渡っていました(^.^)

 

 

こちらがグランドスタンドからの眺めです。このメインストレートは約1.5㎞と日本最長で、GT500のマシンは時速300㎞/hを超えることもあるのです。歩きで1.5㎞というと長いと感じるかもしれませんが、車での1.5㎞は短く感じますよね。その短い距離で300㎞/h出せるというのは、本当に凄い事だと思いました!
写真は3号車を撮りましたが、速過ぎて捉えられませんでした(^^;)
因みにグランドスタンドではメインストレートを駆け抜けていくGTカーの大迫力のエキゾースト音が聴けますので、GTカーのエキゾースト音が好きだという方にオススメですよ(^o^)

 

 

その後太陽が沈んできた頃、ダンロップコーナーへ。ここではブレーキング勝負が観られてとても楽しかったですね。この時既に17時近くでしたが、未だジリジリと焼けるような暑さでした。
写真では伝わりにくいかと思いますが、よく見るとタイヤカスが結構落ちています。このタイヤカスを踏んでしまうとグリップ力の低下など引き起こしてしまいますので、ドライバー同士のライン取りはもちろん、タイヤカスを避けるように走らなければならないのもスーパーGTの難しさではないでしょうか?

 

 

レース終盤、3号車はトラブルによりピットイン、その後復帰し11位でレースを終えました。
今回も予選での結果が良かったので、決勝の結果は悔しい気持ちで一杯です。今シーズン残り3戦となりますが、表彰台に上がれるよう、応援していきたいと思います(`・ω・´)

以上が富士スピードウェイでの現地リポートになります!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!!

それでは(^^)/

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